”VUCA”への準備は今からでも

こんにちは、ムギです。

今回は「VUCAの時代」をテーマにお話しします。

VUCAとはVolatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の4つの言葉の頭文字をとった言葉です。4つをまとめて「先行きが不透明で、将来の予測が困難な状態」を表す言葉とされています。

ビジネスにおいて使われる用語ですが、まさしく現代の世の中はVUCAの時代と言えるでしょう。

どの業界においても先行きの不安は感じられ、絶対に安泰な業界なんて存在しなくなっています。

もちろんそれは昨今の世界情勢の影響もあり、落ち着いてきたとはいえ新型コロナウイルス感染症の影響もあるでしょう。こういった危機があるときはマイナス面だけでなく、今までそれほど必要としていなかった技術が出るなどのプラス面が合わさり、新たな生活スタイル、仕事スタイルを示しました。

いつ終わるか分からない。またいつ起きるか分からない。どこで起きるか分からない。何が起きるか分からない。すべてが計画通り、予定通りにいくとは限らない。

そういったことへのリスクも考えた働き方、生活スタイル、資産形成を誰もが考えないといけない時代になりました。

では、これからの時代に必要なことは何でしょうか?

まずは「誰かに”得を与えられる”人になる」ことが必要です。

”得”とはモノやお金を思い浮かべるでしょうが、自身の特技やビジネススキル、自身が持つ有益な情報などをいいます。これらはそのまま自分自身の”強み”となります。

ビジネスにおいても一つの会社で定年まで働くというのは難しくなっています。何十年といた会社から転職した人が、余所ではまったく使われなかったという話はよく聞きます。

それよりも、他の人や会社が”欲しい”と思われるものを一つでも身に付けた方がその人自身の価値を高めることになります。

逆に言えば、「誰かから”もらいっぱなし”の人は危険」ということです。依存した生き方はますます出来なくなるでしょう。会社は従業員を守ってくれるとは限らない。いつまでも家族が助けてくれるなんて虫のいい話。恋人に頼ってばかりではそれは対等な関係になっていない。

様々な苦難を抱えた人であっても生活できる、働ける時代。それから逃げる人にますます冷たい世の中になるでしょう。自分のできることからコツコツやることも、一つの生存戦略になります。

その上でこれからの時代にもうひとつ大事になるのが自身の”健康状態”です。

高齢化社会と言われますが、それはひとえに医療が進歩し、社会の支援システムが成り立っているおかげです。逆にいえば、嫌でも長生きできる時代とも言えます。

そのうえで後先考えずの生活スタイルをしている人はその人生の後半戦を苦しみながら過ごすことになってしまいます。気を付けていても防げないものもありますが、普段の生活習慣次第で防げるものも多くあります。

普段の食習慣や運動習慣が大事なのはいうまでもないですが、普段の仕事のあり方も考えないといけません。遅くまで残業し、その後にさらに別の仕事をし、さらに休みの日も仕事する。付き合いだからといって、無理に飲酒・飲食をする。

会社でも職員の労働環境を整えるのは義務になっていますが、個人単位ではやはり個人の責任になります。

収入も大事ですが、自身の心身を蝕んでも良いことはありません。身の丈にあった働き方になるよう自分で調整することが大事になります。

以上まとめると、

  • 誰かに”得”を与えられる人になる
  • 自身の健康に気を使う

自分で考え、社会からも自立した人間になることが、”VUCA”の時代への一番の準備になります。

投稿者: 麦ブログ

介護施設の事務員として働いてます。現在行政書士資格取得のため勉強中。

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