いつの日か、空に”大輪”を咲かせたい

こんにちは、ムギです。久しぶりの投稿です。

昼間は介護施設の事務、夜は飲食店でのパートをし、介護職の入門的資格である「初任者研修」を取得するために通学と勉強をしていました。そんな中、介護施設では上司が替わり何やら大変なことに…。

そんなこんながあって暫くblogの方は手付かずでした(すいません、言い訳です(-_-;))。そして現在はというと正直苦しい状況にあります。その辺りのことも後々記事に出来たらと思います。

苦しいのは自分だけではなく、自分の近くを見ても然り、世間を観ても然り。「皆が他人を思いやれればこんなことにはならないのにな」と、強く感じています。

とはいえ、自分自身の心が荒みそうになることもあります。イライラして余計な発言をしてしまったり、一緒になって陰口を言ってしまったり。それはいけないことだと自制しているとストレスが溜まって苦しくなる。

そんな時には”心のあり方”を見つめ直します。

僕が心のあり方を見つめ直す時に思い浮かべるのは”蓮の花”です。(上記、下記写真)

蓮はインド原産のハス科多年生水性植物です。花の咲く頃は7~8月、ピンクや白い大きな花を咲かせます。早朝に咲き、昼間には閉じるという特徴もあります。また、蓮の果実の皮はとても厚く、土の中で発芽能力を長い間保持することができます。

蓮は観賞用としてだけでなく、食用、さらには薬用として用いられています。お馴染みの「蓮根」はもちろん、種子は「ハスの実」としてでんぷん質として使われ、芽や花は中国・ベトナムではお茶として使われています。その茎も炒め物などの料理に使われます。

蓮根農家さんの収穫風景を写真で見たことがありますが、体を泥水の中に埋めて収穫する様は、本当に大変な作業だと思います。縁起物としても用いられる蓮根ですが、そういった背景を知るとより有り難みを感じます。

先程言った泥水の中から発芽し美しい花を咲かせる様から、宗教とも関連付けられています。仏教でも、その花の様子から仏の知恵や慈悲を象徴すると謂われ、至るところに蓮の花が登場します。妙法”蓮華”経などもそうですね。

ここまでが蓮の花の基礎知識です。

さて、ここからはイメージをしてみましょう。


土の中で発芽の日をじっと待つ。その間、何を感じ、何を思っているのでしょう。その間も根から栄養を吸収し続け、ようやく発芽出来たと思ったら外は濁った水の中。”光はどこ?”。何かがいる気配を感じても何も見えない。他にも自分と同じ環境にいるものはいるのかも分からない。それでも光を求めて上に向かって延び続ける。

まず最初に水面から出るのは”浮き葉”。次に”立ち葉”が出る。そうやって光を浴びてさらなる栄養を与えられ、”花芽”が出る。そしてついに”開花”する。しかしそれも束の間。花や花托が枯れ、また”休眠期”が訪れる…


花はどれも美しいですが、その環境や儚さを考えると蓮の花の美しさには生命としての強さをも感じます。

心が荒みそうな時、もうダメだと諦めそうな時、私は蓮の花を思い浮かべます。そうすることで、”ありたい自分の姿”を思い出せるのです。

皆さんにもそのような花はありませんか?

もし、今心が苦しいなら。もし、今悪い方向に向かっていると思うなら。道端に咲いてるその名前も知らない花をじっと見てください。その花が、何か語りかけてくれることでしょう。

”咲く日はきっと来るから、待ってて”

投稿者: ムギ

介護施設の事務員をやってる30代男です。商業高校卒業後、調理師専門学校入学、調理師としてホテルのフランス料理レストランに勤務。その後、地元のレストラン、漬け物工場、回転寿司屋、ステーキ屋と働き現在の職に転職しました。現在は介護福祉士の資格取得のため勉強中です。

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