こんにちは、ムギです。今日も経営学の勉強を始めます。
今回は「PEST分析と五事」をテーマにお話します。
経営する上で戦略を立てることの重要性は何度かお話ししました。では、実際に戦略を立てるにはどうすればいいかを学んでいきましょう。
紹介する「PEST分析」はごく一般のものです。内容を見ていきます。
- Politics(政治)
- Economy(経済)
- Society(社会)
- Technology(技術)
PEST分析はこの4つの頭文字を取ったものです。この4つの観点から考え、その中から自社にとって影響力の大小、それが確実に起こる可能性度合いを軸にMAP上に整理していくものです。
あとは影響力が大きく且つ確実に起こる事柄から順に対策や戦略を考えていくのです。
MAP上に整理することにより、世の中の変化や流行を見える化し、自分達の現状とのズレを認識し、冷静に戦略を練られるのです。
時代を先読みして自分が有利に戦える方法を考えるべきというのは『孫子の兵法』の中でも語られています。
「一に曰く道、二に曰く天、三に曰く地、四に曰く将、五に曰く法」
この「天」に当たる内容が先ほどのPEST分析と似ています。
会社の目標や理念(道)を決めたら、時代性(天)を読み、活躍できる場所・業界(地)を定め、必要な知識や技術・才(将)を身に付け、社会のルール・自身のルール(法)を決めて守ること。これこそが、会社の経営計画の設計から人生設計にまで通ずる方法なのです。
多くの人は自分のやりたいことだけに目を向け、見直しもせず今まで続けたやり方が善だと思いがちです。だからこそ定期的に分析をし、今自分の進んでいる方向は正しいのかを探るべきなのです。
大事なポイントは東洋も西洋も違いはそこまでありません。ポイントはタイミング・フィーリング・ハプニングです。
きちんとした戦略を立てるために、フレームワークや古典から使ってみてはいかがでしょう。
