”約束”が溢れる

こんにちは、ムギです。

今回は「約束」をテーマにお話しします。

誰もが誰かしらと”約束”を交わしたことでしょう。

友達との約束。家族との約束。恋人との約束。小さなものから遠い昔の約束のために今も頑張っている人もいるでしょう。

仕事においては約束の連続です。相手は上司、部下、取引先など様々。商売そのものが約束によって成り立っています。

人類はこの約束によって発展していきました。”信用取引”という考え方がなければここまで経済圏は広がりませんでした。

そして世の中を今よりもっと良くすると大きな約束をした政治家、経営者が大きな事業を成功させ、約束を果たしていったおかげで今日の生活があります。

この世界は約束で溢れています。そして、それと同じぐらいどこかで約束が破れています。

約束が破れるとはどういうことか?期待に答えられず失望すること。約束したことを忘れられたこと。信じていたのに裏切られたこと。嘘をつかれたこと。

約束が破られるとどうなるか?どうもなりません。ただ約束された方が困るだけです。

もちろん普段から約束を破るような人は信用されなくなります。時間を守らない人もそうです。よく忘れ物をする人もそうでしょう。しかし、それによって本人に何かあるでしょうか?信用されなくなったところで何か問題を被るのでしょうか?

信用をされなくなるのはそのグループにいる間だけです。そのグループの外に出れば他人になります。他人にはそもそも信用しないから裏切られることがないのです。

つまりは「約束する」という行為にはその人と近しくなる、内に入るということです。さらに言えば、約束された方が近づくということでしょう。

そのため、約束した方は忘れていても約束された方は覚えているのです。約束が破られてショックを受けるのは約束された方です。謂わば勝手に相手に期待して勝手に失望しているという状況なのです。

しかし、先程言ったような大きな事業を成功させた政治家や経営者は自ら約束します。周りは期待していなくても、例え誰にも知られなくても自ら一方的に約束します。謂わば勝手に自ら約束し、勝手に守っているのです。

約束を破る者と守る者に違いはあるのでしょうか?

僕は「最終的には”自分自身との約束”を守れているかどうか」ではないでしょうか。

誰しも「明日までにこの仕事を終わらそう」「明日は何時に起きよう」「今年中にいくら貯金を貯めよう」などの身近なことから、「将来こうなりたい」「これを習慣化したい」「こういう人になりたい」という人生単位のものまで自分で決めたことはたくさんあるでしょう。

さて、それらのことをどれだけ果たしてきましたか?どのくらい達成していますか?今もそれを守っていますか?

自分自身との約束をどれだけ果たしてきたか。これが結局は”自信”につながります。そして、自信のある人は他人と約束ができ、それを果たすことができるのです。

逆に言えば、他人との約束を守れない人は、結局は自分自身を裏切っているのです。

これまでに約束を守れなかった人は、まずは自分自身と小さな約束をし、それを一つ一つ守ってみましょう。

「朝は何時に起きる」「服はきちんとたたむ」「風呂上がりにはストレッチをする」「挨拶は自分からする」…

こういった小さな約束を守り、それを積み上げていきましょう。途中守れなくても自分を責めないでください。また始めればいいのですから。

「良い人生を送る」

自分自信との大きな約束を果たすため、今から一つずつ積み上げていきましょう。

投稿者: ムギ

介護施設の事務員をやってる30代男です。商業高校卒業後、調理師専門学校入学、調理師としてホテルのフランス料理レストランに勤務。その後、地元のレストラン、漬け物工場、回転寿司屋、ステーキ屋と働き現在の職に転職しました。現在は介護福祉士の資格取得のため勉強中です。

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