こんにちは、ムギです。今日も経営学の勉強をしています。
ちょっとお訊きしますが、皆さんの周りに、会社員、パートタイム、アルバイトにしても、仕事中とプライベートで印象の変わる人っていませんか?はたまた、自分がそうだったりしませんか?
上司の家に招かれた時、家の中を見てびっくり!「えっ、あんな自分にも部下にも厳しい人が・・・」って、残念に思ったことも(あれを見て、僕はああならないようにしようと固く決意しました。)他にも家ではあんなにやさしいのに職場に行くと怖くなる、またはその逆も然り・・・例をあげるとキリがないのでこの辺にしましょう。
まあ、会社でピリピリしてるんだから家ぐらいリラックスさせてよと思いますよね。その逆も然り。(あまりギャップは大きすぎない方が人から信用されます)
ただ、家でも会社でも「そこはちゃんとしなきゃダメだよ」と誰しも思うのが、やっぱり「お金の管理」ではないでしょうか。
世の主婦(主夫)も、独り暮らしの学生も、会社員も、そして経営者も、収入を増やしたい、出費を減らしたい、でもあれは欲しいな、こんなことしたいな、とか考えながら日々生活していますよね。
そうです。家庭もひとつの企業であり、会社もひとつの家族であるわけです。それなのに、これを同じく考えられない人が多いのが現状です。
それなりに大きな会社の金銭管理は経理部門の人が担当していることが多いですよね。また、店舗ならその店の店長やオーナーが管理しています。だからこそ「そんなに使ったら光熱費がかかるだろ」とか、「これは経費では落とせません」など厳しく言われるわけです。それをただ「うるさいな、会社の金なんだからいいじゃないか」というような人は、怒られてしまいます。
見習うべき歴史上の偉人は、あの豊臣秀吉です。秀吉というと豪勢なイメージがあるかもしれませんが、それは天下をとってからの話。織田信長につかえていたころはとにかく倹約を心がけ、周りにも促したと謂われます。夜中、同僚が炭を焚いて囲碁をしたり書物を読んだりしていれば「炭がもったいない、そんなことは朝にすればいい」と言って、火を消したという逸話があります。やはり、商人っけがあったのでしょう。組織としての利益をあげ、主君の願いを誰よりも先に実行する。そんなところも信長に気に入られ、天下人にまで登り詰めた要因ではないでしょうか。
そもそもなぜ倹約が必要かと言えば、利益を増やすためですよね。利益は収益から費用を引いたもの。これらは企業の場合、損益計算書(P/L)で管理されますが、言ってみれば家計簿と一緒です。これを思い浮かべれば、自然とその会社、家庭でした方がいいこと、しない方がいいことが分かります。そしてそれを分かって行動している人が会社、家庭、社会に求められているのです。
さて、ここで企業に必要な経営資源をおさらいします。それは「人、モノ、金、情報」です。人というのは社員、モノは製品やサービス、金は資金、情報はデータのことをいい、それらをやりくりすることこそ『経営する』と言います。
こういうとすごく大きなものをイメージするかもしれませんが、先ほどいったように、まずは身近な家計から考えると分かりやすいです。そして、そのまま家庭でも役立てます。
「人」は家族のメンバーをまず浮かべますが、今は家事代行やヘルパーさんがいますので、必要に応じてお願いすることができます。「モノ」も買ったものだけでなく、レンタル、シェアという選択肢もあります。「金」は、給料だけでは不安なら、投資することを考えてもいいかもしれません。そうした「情報」集めには、さらに多くの選択肢があります。
こうして、家計も仕事も同じように考えられれば、「起業」するときにもそのまま役立ちます。
どういう会社、事業を立ち上げたいか決まったら、まずは資金集め。コツコツ貯めた貯金を使ってもよし、銀行に融資してもらってもよし、クラウドファンディングを使って集めるという選択肢もあります。
さて、ここからはあなた次第。人を雇わない、オフィスを持たないという選択肢も今はあります。できない仕事は委託すればいいのです。家賃やテナント料のことを考えると、工場や作業所も持たなくても支障はありません。あとは資金繰りや情報管理を自分のパソコン、またはスマートフォンで管理すればいいのです。
ホリエモンはスマホひとつで仕事すると言われてますが、これからはそういった個人起業家もより増えていくでしょう。「人、モノ、金」それらすべての情報集めは、今からでもできますよね。企業に勤めるもよし、スマホを持ってあちこちで仕事するもよし、自宅でくつろぎながら仕事するもよし。さあ、皆さんはこれからどんな自分の姿を思い浮かべますか。
どんな道を進もうとも、大切なのは「経営する」感覚を身につけるということ。これから先、それはスキルとして求められるでしょう。そのスキルを身につけるためにも、まずは今の仕事、そして家計から見直してみてください。無駄遣いはないか。もっと収入を増やせないか。これからどうしたいか。それこそが、経営学勉強の第一歩なのです。
このブログが、皆さんの行動が変わるきっかけになったら幸いです。
それにしても、
職場でも家庭でも経営するって、何だかずっと仕事してるみたいですね。プライベートでも職場でも、これからは「遊びのように楽しむ」人が成功する社会なのかもしれませんね。
